飼い主と飼い犬がいつまでも健康で過ごせる世界に貢献する

本日はなぜマンマミーア(手作り食)が

出来たのか?与え始めたのか?

 

という事をお伝えします。

少し長くなるかもしれませんが、

どうぞお付き合いくださいm(_ _)m

 

 

実は、私はもう一匹飼っていました。

それが「マルコ」というフレブルなのですが、

7歳で亡くなります。

 

 

それまで、猫しか飼ったことが

なかったのですが、

 

なぜ、犬を飼うようになったのか?

 

というと、当時、母と二人暮らしで

その母が末期がんを宣告されました。

 

余命半年。

 

家の中は突然、雰囲気が暗くなり、

「これじゃいかん!」ということで

調べていたら、フレブルのブリーダーさんが

 

近くに住んでいて、そこでマルコと出会いました。

 

家の中はとても明るくなり、

余命半年と言われていたのが、

結局、3年ちょっと長生きしました。

 

そんなマルコなので、とても可愛がりました。

ご飯はブリーダーさんから買う

「無添加のカリカリフード」

 

佐賀牛を捌いた時には、

切れ端をトッピングしてあげるなど、

あちこち連れて行ったりもしました。

 

しかし!!

 

マルコは年に1回は言い過ぎですが、

よく大きい病気にかかります。

 

パッと思い出すだけで、

・脱水症状による歩行不能

・メラノーマという悪性腫瘍での断指

・肺がんによる片肺切除

・脳腫瘍?

(この?は後の話で出てきます)

 

 

たくさんの方にアドバイスいただき、

多くの病院を紹介してもらうのですが、

犬にも、目に強い病院。

腫瘍に強い病院。などあります。

 

一般的には動物病院というくくりになりますが、

その病院の先生が得意な分野があると

思えば納得でした。

 

色々な病気にかかりましたが、

「メラノーマ」という悪性腫瘍だけは

名医の先生も手術を急がせる、

 

とても、厄介な病気で

様々な治療をやっていくのですが、

最終的に手作りご飯に行き着くという話。

というか物語です(^ ^)

 

こんな病気になり、どのような治療をし、

どこの病院に行ったなど、

とても参考になると思いますので、

 

ぜひ、次の投稿をお待ちくださいm(_ _)m

 

長くなりましたので、

今回はここまで・・・

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